将来あんしんするためのお金!ちいが実際にやっている事まとめ

将来あんしんするためのお金!ちいが実際にやっている事まとめ

この記事では、将来あんしんして過ごすためのお金を貯める方法と、そのためにちいが実際にやっていることを紹介するよ。

ちい

40代で投資にハマって2000万円超の資産を貯めた、ちいが教えちゃう!

子どもの教育費や老後資金に備えて、計画的かつ効率的に貯蓄することが大切だよ。

貯金だけで貯蓄しようとしている人は、選択肢を増やすことからスタートしよう!

この記事でわかること
  • 将来あんしんするために貯蓄する方法
  • ちいが実際やっていること

わたしは40代で子どもを授かったとき、急に将来のお金が不安になったの。

そこからお金の勉強をしながら投資に挑戦して、今では旦那抜きで総資産2000万円超えを達成したよ。

目的に合わせて投資して「今を楽しみながら将来あんしん」いいとこ取りをみんなで目指していこう。

ちい

この記事では「将来あんしん」を手に入れる投資方法をご紹介!

気になる目次をタップすると、すぐに記事が読めるよ。

目次

将来あんしんするためのお金!ちいが実際にやっている事を紹介

ちいが教育資金と老後資金を貯めるためにやっていることを紹介するよ!

ちい

みんなはライフプランを見据えて、どうやってお金を貯めてる?

教育・老後・住宅の資金は人生の三大資金と言われているほど、大きなお金が必要になるよ。

銀行にお金を預けてるだけじゃ、三大資金を賄うのは正直厳しい…。

それで、わたしが子供の教育資金と老後資金のために実際やっている投資はこの2つ!

NISAとiDeCoは国が推奨する投資方法で、投資しながら納める税金を減らせる神制度!

貯金よりも断然、増える可能性があって投資初心者にもおすすめ!

それぞれ、おすすめの理由と特徴を紹介するから、ぜひ参考にしてね。

NISAで教育資金と老後資金を貯める

ちいがNISAで貯めたお金は、教育資金と老後資金に使う予定!

NISAがおすすめな理由はこちら。

NISAおすすめの理由
  • 儲けた分の税金がかからない
  • 複利で貯まる
  • 少額から始められる

NISAの概要について表にまとめたよ!

NISA概要

スクロールできます
項目NISAの概要
対象者日本に住む18歳以上の方
口座開設期間いつでも可能
口座開設可能数1人1口座
非課税保有期間無制限

NISAには、つみたて投資枠成長投資枠の2つの投資枠があって、それぞれに特徴があるよ。

つみたて投資枠・成長投資枠

項目つみたて投資枠成長投資枠
投資対象商品投資信託
(金融庁の基準あり)
株式(国内・海外)
ETF・投資信託
購入方法積立投資積立投資か都度
年間投資額120万円240万円
出金いつでもできる
非課税保有限度額生涯投資枠1,800万円(内、成長投資枠1,200万円が上限)

つみたて投資枠と成長投資枠どちらも税金がかからない非課税期間無期限で、長期運用が可能。

一方、投資対象商品や年間投資額には違いがあるよ。

ちい

2つの投資枠はいっしょに利用可能で、年間投資額は合計360万円まで!

つみたて投資枠は5年以上投資を続ける長期運用する人向けで、安定性の高い商品がラインナップしている。

成長投資枠は、国内・海外の株式やETF、投資信託といった多様な商品に投資できるよ!

ETFとは?
株式市場で売買できる投資信託のこと

投資信託とは?
たくさんの投資家からお金を集めて、専門家が運用する金融商品

NISAと銀行預金で長期運用したときを比較してみるね。

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目標手法毎月の積立額年利
10年で1000万円達成現金83,000円0.1
NISA51,000円8.98%
15年で1000万円達成現金55,000円0.1
NISA26,000円8.98%
20年で1000万円達成現金42,000円0.1%
NISA16,000円8.98%
銀行の円預金金利は三菱UFJ銀行を参照

NISAに毎月5万円積み立てると10年で1,000万円、20年で2,000万円以上貯められる◎

ちい

45歳からでも、20年で2,000万円は現実的!

年利によって増え方は異なるけど、銀行よりも増える。

将来あんしんに向けた貯蓄には、複利を味方につけること!

しかも、投資の利益には20%税金がかかるけど、NISAは利益に対して税金は納めなくてよくて、利益をまるっと受け取れる◎

ちい

国が貯金より投資を勧める理由も納得!

「いつかやろう」「今更始めてももう遅い…」は「損しても良い」って言っているのと同じだよ。

人生で1番若い日は今日だから、この記事を読んだらすぐに始めてね。

NISAは国が全国民におすすめしている資産運用で、すでに多くの人が投資家デビューしているよ!

新NISAのメリット・デメリットや私のNISA活用例を知りたい方は、こちらの記事も読んでね。

iDeCo(イデコ)で自分の老後資金を貯める

ちい

iDeCoは自分の老後資金を貯めるためにやってるよ!

iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、毎月決まった金額を積み立て運用しながら貯蓄できる制度!

おすすめの理由はこの3つ。

iDeCoおすすめの理由
  • 掛け金で節税できる
  • 月々5000円から始められる
  • 老後資金を確実に貯められる

iDeCoの掛け金は収入から金額を差し引いて、税金の計算基準となる金額を減らせる全額所得控除になるから、節税効果が高いよ◎

iDeCoも新NISAと同じで、投資の利益に税金がかからない◎

最低金額5,000円から積み立てられて、原則60歳まで引き出せないという特徴があるよ。

ちい

途中で引き出せないから、無理なく積み立てられる金額で続けよう!

ちいは携帯ショップに勤めていたときからiDeCoをスタート。

4年間に月1万円ずつ積み立てただけで、約13万円増えていたよ。

会社員を辞めた後も、老後資金を増やすために継続中。

iDeCoは転職退職をすると、切り替えが必要だから注意してね。

NISAやiDeCoはとっても魅力的な制度だけど、法律改正があると活用方法の最適解が変わることもある。

だから、知識をつけて自分で判断できるようになっていくことも大切!

ちい

投資は資産を増やせるけどリスクもあるから、しっかり知識をつけて投資を始めるのが◎

将来あんしんするためのお金まとめ

この記事では、将来のあんしんに備えた投資や、ちいが実際にやっているNISAiDeCoを紹介してきたよ!

ちい

「将来あんしん」に向けた投資をおさらい!

NISA・iDeCoともに、投資で得られた利益に税金がかからない国が勧める神制度!

2024年新NISAに改正されて非課税期間が無期限になったり、投資金上限額が増えたりしてますます使いやすくなっているよ。

教育資金や老後資金といった将来の貯蓄のために長期運用するには、NISAの活用は必須◎

iDeCoは掛け金が全額所得控除されるので、節税効果が高いよ。

月5000円から積み立てられて、60歳まで減速引き出せないから老後まで貯められる。

ちい

NISA・iDeCoは税金を払わなくていいように優遇された制度!

「NISAもiDeCoも始めていないけど、興味がある」って人は、NISAから始めるといいよ!

NISAは政府が全国民におすすめしている資産運用で、すでに多くの人が投資家デビューしているよ

NISAのメリット・デメリットなどもっと詳しく知りたい人や、ちいのNISA活用例を知りたい方は、こちらの記事がおすすめだよ。

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